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2011.7.28 3年目の回復期リハビリ病棟-泉病院・東病棟
こんにちわ!!
泉病院東病棟の活動をみなさまに紹介したいと思います。

東病棟は回復期リハビリ病棟として活動を始めて3年目に入りました。同じ厚生協会の回復期リハビリ病棟の中では一番新しい病棟です。
スタッフは看護師11名、介護福祉士6名、助手5名の22名で、38名の患者さんのリハビリや病棟生活の援助を行っています。
スタッフはベテランから若手まで幅広くなんでも話せてチームワークの良いのが自慢です。
リハビリスタッフとの連携もとてもよく、病棟担当の6名のスタッフとはカンファランスやランチミーティングできめ細かな情報交換を行いながら、一緒に患者さんのリハビリを援助しています。

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回復期リハビリ病棟はその名の通り治療ではなく、社会復帰と身体機能向上のためのリハビリを主に行うところです。
そのため検査や治療といった医療行為は大変少なく、「日々の病棟生活=リハビリ」の観点でどんなことも全てリハビリに結びつけた援助を行っています。
患者さんの病棟生活の中でのリハビリとしては、トイレや入浴や更衣といった日常生活行動からレクリエーションまで多岐にわたっています。
日常生活援助ではそれぞれの場面で個々にどんな援助が必要なのか、リハビリスタッフと綿密なカンファランスを行いながら、具体的に進めています。また、レクリエーションでは土日の空いた時間にぬり絵や貼り絵、トランプ、風船バレーなどをみんなで一緒に楽しんだり、年中行事として夏まつりやクリスマス会を実施しており、患者さんにとても喜ばれています。
特にクリスマス会は一般病棟の西病棟も一緒に参加して、盛大に行う一大イベントになっています。

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患者さんが生き生きと楽しくリハビリに励みながら、どんどん機能が良くなっていく、それを援助できる回復期リハビリ病棟はとてもやりがいのある楽しい病棟です。
是非みなさん一度訪ねてみてください006.gif
                                          
by ikiikihiroba | 2011-07-28 11:05
2011.7.28 呼吸器病棟紹介です-坂総合病院・9階病棟
坂総合病院9階病棟の紹介です!

9階病棟は呼吸器病棟です。
肺炎や喘息の患者さんはもちろん、肺がんの抗がん剤治療を行う方や、胸腔ドレーンや人工呼吸器をつけた方も入院されます。
なので、学校の勉強や実習では触れる機会がなく、ぼんやりとしか分からなかったことも、患者さんの治療を通して自分の中でしっかりとしたイメージがつかめてきます。

坂総合病院のほとんどは急性期病棟で、呼吸器の患者さんも早いと2週間ほどで退院されますが、その反面、慢性呼吸不全の方や肺がんの方は何度か入退院を繰り返したりして顔なじみになっていることも多いです。
また、緩和医療へ移行し、緩和ケアの10階病棟に転科される方もいらっしゃいます。
急性期・慢性期の患者さんが入り交ざっているからこそ、治療を終えてからの選択肢が幅広くて勉強になります。

病棟スタッフは平均年齢が若いです!
スタッフ同士でも冗談を言い合ったりしますが、患者さんのユニークな言動に和むことも多々003.gif
9階なのでデイルームからの眺めも良く、患者さんやご家族からも人気だと思います。
夕焼けや朝焼けがやたら綺麗です☆
そんな高層階の開放的(と思われる)病棟に、ちょっと興味がわきませんか?
入ってみたら、あら不思議!!
なかなか刺激的な世界だと思いますので、ぜひ看護体験やインターンシップで一度いらして下さい060.gif
by ikiikihiroba | 2011-07-28 10:10
2011.7.27 坂総合病院4階病棟~産科・小児科の混合病棟
はじめまして こんにちは!
坂総合病院4階病棟です!
4階病棟は産科と小児科の混合病棟になっています。003.gif


産科病棟では月平均40~50人の赤ちゃんが産声をあげています。
でも、新生児室はがらり…
016.gif016.gifそのわけは、赤ちゃんがお母さんと同室になっているからです。
生まれた直後から、お母さんと赤ちゃんがたくさん接することができるように、出生直後のカンガルーケアを行い、そのまま母子同室になっているのです。019.gif
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そのおかげで、退院する頃には自分の赤ちゃんをとてもよく理解して帰ることができ、また、ずっと一緒に過ごすことでお母さんのおっぱいの出もよくなります。
006.gifただ、夜昼なく元気に泣く赤ちゃんたちに、007.gifお母さんはちょっと疲れ気味ですが、ロッキングチェアやマッサージチェア、お茶063.gifなどを置いたラウンジがあり、そこでひと時リラックスして、また赤ちゃんの世話を頑張っています。060.gif
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また、入院中には1回お産のお祝いに「お祝い膳」をお出ししています。
その他、より主体的に妊娠・出産・育児にのぞめるよう、バースプランを書いてもらったり、お産の時には楽な姿勢でお産をしてもらうフリースタイル出産を取り入れたり、アロマを焚いたり、好きなCD060.gifを持参してもらって流したり、満足のいく思い出に残るようなお産ができるようお手伝いをしています。
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退院した後も、産後2週間健診や1ヶ月検診、母乳育児サポート外来、育児サークルなどを行い、継続的に関わっていくことができる病棟です。
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小児科病棟では、FISHを積極的に取り入れており、季節に応じた飾り付け、スイカ割りや七夕、クリスマス会など毎年企画し開催しています。
今月の小児病棟のテーマは梅雨です。
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あじさいやカタツムリ、傘などの飾り付けになっています。入院中でも四季を感じてもらえたらと、忙しい合間をぬって楽しく飾りつけを行っており、患者さんだけでなくスタッフにも好評です003.gif
さらに、看護室の前には広いプレイルームがあり、絵本やおもちゃを置き、患者の遊び場と付き添いのお母さんたちの集いの場となっています。
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また、最近では家族背景に問題を抱えた家族が増えてきているため、医師・看護師・ソーシャルワーカーや病棟マネージャーと連携して、中断することなく継続して受診できるようにフォローしたり、カンファランスを開いて情報共有をはかっています。
スタッフ教育の一環としては、小児科外来スタッフも交え、小児BLSの講習会を実施したり、研修医に痙攣などの急変時の対応についてなどの勉強会も企画し実施しています。
医師・研修医・スタッフの交流が盛んな病棟です。072.gif

そして、今スタッフが一丸となって取り組んでいるのが、ユニセフ、WHOの勧める母乳育児成功のための10か条を元にした母乳育児支援で、赤ちゃんや子どもたちだけでなく、お母さんにやさしいい病院を目指して日々頑張っています!!

やりたいことが実現できる病棟ですよ!058.gif
ぜひ一度見学にいらしてみてください(^^)/071.gif
by ikiikihiroba | 2011-07-27 17:01
2011.7.5 在宅のオセロ? 泉病院・在宅診療室
泉病院の在宅患者は、現在68名おります。
1日5~6名の患者さんを往診していまぁす(*^_^*)
年々介護度が高くなり、介護者の負担も大きくなっています。
昨年3月からスタートしたレスパイト入院は、介護者の方からとても感謝されています001.gif
(!(^^)!説明しよう!!! レスパイト入院とは、医療行為が高くショートステイなどの施設を利用できない方が、介護者のために一時的な休養が取れるように入院するシステムです!)

3.11の地震は本当に大変でした。
思い出したくもありませんが、患者さんの安否確認をしたくても電話がつながらず、一軒一軒訪問したくてもガソリンがない等、いろいろ・・・。
ライフラインが途絶えた時の恐怖や苦労はすさまじいものがありました。
そんな中でも一番不安だったのは、人工呼吸器を装着していたり、在宅酸素療法をしている患者さんでした。バッテリーの充電時間が6時間しかもたないため、電話連絡もできないので、自宅まで病院の車で直接迎えに行き、電気が点くまで避難入院となりました。往診時にはベッドがギャッジアップのまま止まり、おむつ交換が大変な患者さんもいました。また、吸引に関しては、介護者が口で吸うなどして、電気が普及するまで介護者は必死に工夫しながら介護にあたっていたようでした。

震災時は、必死に情報収集する一方で、ケアマネージャーや訪問看護ステーションから次々と情報が入り、患者さんやご家族において、一人も大事には至らなかったことがわかりました(^^;)
しかし、今回のこの経験で、災害時の課題がいっぱい浮上してきました。
1000年に一度の地震がなぜ今なのと…
自然には勝てないけれど、自分の気持ちには負けないぞと言い聞かせながら今日に至っています。

このブログは震災直前の依頼だったので地震のことを書きましたが、本当は102歳の患者さんをはじめ多くの在宅患者さんやご家族ととっても楽しく仕事をさせていただいております。
ここで重要な登場人物紹介ですが…、
色白でスタイル抜群のDr.と最近やや太り気味の色黒の私のコンビで、ちまたでは在宅のオセロと言われているらしい016.gif
患者さんのお誕生日には手作りカードをプレゼントしたり、95歳以上の患者さんには細やかなプレゼントをしたりと、ご本人よりもご家族の方に喜ばれています。
介護する方が少しでもホッとできる時間が持てればと思いまながら仕事をしております。
学生のみなさんにも少しでも在宅医療の楽しさをわかってもらえたらいいなと思いながら、今後も楽しく、安心してかかれる在宅医療をめざし頑張っていきたいと思います003.gif

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  「はい、プレゼント」
by ikiikihiroba | 2011-07-27 16:17
2011.6.23 手術中に巨大地震!!~その後 坂総合病院手術室
2011年3月11日14時46分18秒 地震発生!!

私はこの時外科手術の器械出しを担当していて、ちょうど閉腹に入ろうとしていたところでした。

医師たちは患者さんが手術台から落ちないようにおさえ、私は先輩看護師に言われ、無影灯を患者さんの上(術野)から人のいないところに移動させ、器械が乗っている台をおさえました。
揺れが続く中、医師が「まず自分の身を守れ!!」と叫んだので、私は器械台を離れ、患者さんの足元の方に移動しました。
揺れがおさまったところで手術を再開し、すばやく閉腹しました。
手術が終了し、抜管後患者さんは病棟に戻ることになりましたが、エレベーターが動かないため、ベッドのシーツを何人ものスタッフで持ち、階段を使っての移動となりました。
当日、外科の他にも婦人科や整形外科の手術も行われていました。

その後手術室スタッフは、人工呼吸器を装着した患者さんや、在宅酸素療法の患者さんの受け入れをしたり、トリアージの担当も行いました。
私は、患者さんを看る(受け持つ)ということが初めてで、吸引も実際に経験したことがないためとても戸惑いました。
トリアージでは、救急車などで搬送されてきた患者さんをストレッチャーや車いすに移動させ、それぞれのブースに連れていく仕事をしました。

地震当日は、停電のため家に帰っても怖いので病院に残り仮眠をとりながら働きましたが、余震がひどくあまり眠れませんでした。
翌日の朝に家に帰り、寝てまた夜に働くという生活を何日か続けた後、三交代勤務体制になりました。

私は病院の中にいたので、外の状況がほぼわからず、病院と家の行き来のみの生活でした。
テレビなどでニュースを観ると本当にひどい有様だったということがわかり、つらく悲しくなりました。


現在は、通常に戻り、毎日以前のように手術を行っています。
節電を心がけていて、手術の準備や片付けの時は電気のスイッチをひとつだけつけたり、ロッカールームを使用しない時は空調を消したり、スタッフ全員で協力しています。

まだまだ避難所で生活している人もいるということを忘れず、電気・水・ガスが通っていることが当たり前と思わず生活しなければと感じています。

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                          2010年入職 松山美穂
by ikiikihiroba | 2011-07-27 15:13
  

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